ポメ赤ちゃん 里親に託す2
- ポメラニアンの暮らしと成長の記録 -
2020/05/23
5月26日。その日がやってきました。
マリー、剣心、三月、瀧、雪、ラッキー…
毎日が「運動会?」と思うような、うるさくもにぎやかで楽しい日々でした。
昼前、時間通りに姉夫婦が到着しました。
いつも来訪者がいるとうるさく吠えまくるマリーが一転、しっぽを振ってお出迎えしました。
それなのにいつもは大人しい剣心が、やたらと吠えまくり、姉夫婦に近づこうとせず、警戒モード全開の状態に。
もしかすると剣心の方が、何かあると察知したのかもしれません。
姉夫婦は、飼っているワンちゃんを家にお留守番させて来てくれました。
4ポメの赤ちゃんの出産から今までの経緯や状況。それぞれの性格をできるだけわかりやすく伝えました。
話の間もポメの赤ちゃんたちは、姉夫婦に抱いてもらったり、遊んでもらったりとべったりした様子で安心しました。
いよいよお別れ…
いよいよお別れとなりました。
三月とラッキーにしばしのお別れ…
マリー、剣心、瀧くんに雪ちゃん、そして家族みんなが頬ずり。
まぁ姉夫婦は三月とラッキーを可愛がってくれるのはわかっているし、また近く会える。そう思うと気持ちが楽になりました。
去った後の家の中は…
マリーは、三月とラッキーを探して吠えるかな?と思いきや…
いたって冷静で、騒ぐことなく瀧と雪の面倒をみるとお昼寝。
かたや剣心は、三月とラッキーが居ないことが納得いかない様子で、ストレス発散なのかいたるところで穴掘り。
赤ちゃんポメの教育係として、まだ教えたいことがあったのかなぁと。
少しでも剣心の気持ちが楽になるように一緒にいる時間を長くしました。
4ポメとなった我が家では、6ポメの時と違い、ゆったりと時間が流れるような感じがしました。
人もポメもはじめての経験です。心の様子をみていきます。
姉からの連絡
姉から無事に家についてと連絡がありました。
三月もラッキーもおりこうさんだそうです。先輩のヨーキーに対しても先輩だと認識したようで、むやみやたらな接近はしていないとのことでした。
一安心です。